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地域包括ケアの中の在宅介護 [介護]

おはようございます。
突然ですが、皆さんは自分自身の介護について考えたことはありますか。少子化が叫ばれて久しいですが、私自身一人娘がいます。私と妻がこのまま年を重ねていけば、彼女は2人の高齢者を看取る日を迎えます。その時、彼女はどのような姿勢で私たちを看取るのでしょうか。

私自身を振り返った時、両親の死を、両親の思いを全て解決してその時を迎えられるのかと考えるとそうではないことに気が付きました。高齢者のほとんどは、住み慣れた我が家で最期を迎えたいと考えています。しかし、共働きの多い世帯では、日中の数時間は、独居の状態になります。この状況を、高齢者が「本人が望んではいないがしかたがない」と考えるべきか、「ちゃんと不自由だけど自立をしているんだよ」と考えるかによって介護自体が基本から変わってきます。

 元来在宅とは、不自由なものではなかったでしょうか。いつも自分が立っていた台所に日がさす様子。木々のざわめき。太陽のまぶしさ。一つ一つが自分の家、そして自分の居場所を感じさせてくれます。不自由だけど、生きてる実感・思いを感じさせます。その思いを、家族がどう受け止め、そして地域社会が家族の思いをどのくらい共有できるかが、地域包括時代における介護の在り方の大前提ではないでしょうか。

感染症予防への取組 [介護]

感染症対策については、「目に見えない」細菌が相手なだけに対策を「目に見える」形で実施することが難しい。

感染経路で考えると、①職員が出勤時に持ち込むケース。②委託業者(クリーニング業、清掃業、ガス会社からカラオケ屋まで施設には、驚くほど多くの業者が日々動き回っている)から持ち込まれるケース③家族等の面会者、ボランティア、実習生など、面会時あるいは実習時に持ち込まれるケース。④短期入居者、デイサービスなど、利用時に持ち込まれるケースなど考えられるが、施設は、人の出入りが多く水際でいかに感染を食い止めるかが衛生管理の重要なポイントである。

まず重要なことは、使える感染症マニュアルを作成することである。厚労省のマニュアルも参考になるが、自らの施設の実情に合うよう変更し、感染症マニュアルを作成することが重要である。そして逐次見直しを図り、より有効な対策を経験の中から生み出してもらいたい。

そして、当然のことだが、入所者の健康状態に最大限の関心を持ち、健康状態の変化を見逃さないことである。そして、前述のマニュアルの整備を実践し、対応策が図れるよう職員一人一人に感染症予防に関する知識及び対処法を身に着けさせることが重要である。

最後に施設内の衛生管理を徹底することである。具体的には、感染経路のほとんどが、手を通じて発生する。業務中は手で目をこすらない、口に入れないなど基本となる動作を徹底する。ゴミ箱を足踏み式の開閉口のものとする。ペーパータオルの設置。蛇口や出入り口は自動等にし、直接手でノブを触ったりする機会の少ないタイプにする。そういった日頃の週間こそ、感染症対策の最大の方策である。

敬老祝賀式での思い [介護]

 おはようございます。
 今日の敬老祝賀式には、米寿のご利用者と100歳以上の方の長寿のお祝いに市長が来園されます。私たちは、ご家族と離れて生活せざるを得ない利用者本人の辛さ・悲しみ、そしてご家族に対する想いを汲み取りながら、今日一日祝意を表す姿勢を持ちましょう。それをただ心のなかで持つだけでなく、身なり・言葉・姿勢等でどう表していくか考える事が大切です。1年365日いつもと同じ時間が過ぎていきますが、1日のなかのどこかでそういったけじめを持ち、気持ちを新たにし、今日という日を過ごしましょう。

ターミナルケアについて [介護]

 おはようございます。
 ある利用者がターミナルに入ったという報告がありました。ターミナルとは終末期という意味ですが、命がついえる瞬間を迎えようとしている利用者に対して、ターミナルという表現一言で表してよいでしょうか。そこに、職員の心がついてきているのでしょうか?その人の生活暦、家族の想いがどうなのか、職員間で共通認識として持ち、その命がついえる瞬間をどう見届けるかが大切です。指導していく職員も含めて全ての職員に心がない限り、利用者の心は動きません。
 一昔前は在宅での「死」が当たり前でしたが、今では病院や高齢者施設など終末を迎える場所は増えました。しかし、利用者が望む終の住み家は本人の身になって感じなければ、決してわかりません。利用者の終末期をどう過ごしていただくか、利用者の思いと職員の思いが同じ方向を向くよう、日頃から関係性を良好に保つ努力が常に必要です。

誕生日会での想い [介護]

おはようございます。
昨日、特養で100歳になる利用者の誕生日会がありました。その誕生日会が終わった後、共有スペースで利用者の車椅子を家族が押されている姿がありました。100歳の親を介護する子供。その子供も80歳に近く、まさに老々介護の状況です。そのうしろ姿から私達は何を感じ取れるでしょうか。100歳を超える親の誕生日会を来年も出来るという保障はありません。だからこそ、その一時を大切にするのです。そのような中から、私達の仕事は利用者そして家族の生活を支える大切さがあるということを感じてもらいたいのです。

ひとりひとりの想いに寄り添うこと [介護]

おはようございます。
 本日夜勤者の送りの中で、ご利用者から「お盆を自分の家で過ごしたい」と涙を流しながら話されているのを、手を握り傾聴し、ご家族へ連絡するとの報告がありました。今朝早く4時頃ご家族が来園され、一緒に過ごされたとのことです。ご利用者はその後、落ち着かれ休まれたとのことです。

 その際、私たちはどのような支援でご利用者の想いに寄り添えるのか。そしてどのようにご家族と関わりをもつのか一人一人が考える事が大切です。ご利用者が施設を生活の場とする限り、一時的ではなく長期にわたりご利用者・家族に支援をすることが私たちの使命であることを認識しなければなりません。今回のようなケースを報告のみとするのではなく、職員全員でご利用者の支援について考える機会とすることが大切です。

熱中症に注意 [介護]

おはようございます。
毎日暑い中、お盆中も休みなく働いている職員がいます。
私達の仕事は、365日 24H 日々ご利用者と共にあります。
真剣に仕事に挑む職員に一言ねぎらいの言葉を忘れないようにしてください。

例年だとお盆を過ぎると涼しくなるはずですが、、今年はまだまた暑さが続くと報道されています。このような時は熱中症で倒れる人が多いです。ご家族と外出されるときや、高齢な家族は自分で体温調節する事が難しいので家庭内で注意いく必要があります。来園される家族へ、押し付けにならないよう配慮し話をしてください。

 今日は68回目の終戦記念日であり、会話の中にも戦争の話が出てくると思います。しかし、高齢者の中には戦争のことを思い出したくないという方もいるので、ご利用者の気持ちも察しながら当時の会話には注意をして、状況を判断しながら話をしてください。

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介護保険外サービスについて [介護]

2000年の介護保険制度施行から、収入の大半を介護保険収入に依存している施設がほとんどである。しかし、経営者は介護保険外サービスへのシフトの必要性を感じている。なぜならば、今後高齢化が進み税収が減る中で、政府の介護保険削減は明らかだからである。現実に第5次制度改革の中で、要支援者の地方丸投げ又は現状1割自己負担の負担割合増など具体案が出てきている。
 私の勤務する施設においても、限度額を越えた自費分の利用者又は富裕層をターゲットにおいた保険外サービスを実施している。種類的には、利用者の要望に応じて、家事代行・生活支援・配食サービス・通院等の外出支援・見守り安心サービスなど多岐にわたる。
 今後介護保険収入の減少に伴い、現状のような介護保険との親和性が高い(似通った)サービスから、より収益性の高い事業に方向転換していくだろう。つまり、エンターテイメントサービス(カラオケやパソコン教室などの文化的支援)さらに進むとおしゃれ(ネイルアート・フィットネス)関連サービス、最終的により専門性の高い介護が必要とされる終末期支援などが考えられる。
しかし、経営層のモラルや経営理念が低下すれば、介護保険外事業は単なる営利主義の心の通わないサービスとなる。利用者にとってより必要性の高いサービスを、低価格でかつ事業の存続性を高めた効率性を両輪に置くことができてこそ、保険外サービスの可能性が広がるのではないだろうか。

ボランティアの思い [介護]

施設ボランティアには、様々な種類がある。もともと生活の場であるので、生活援助に関わるボランティア、教養・娯楽に関わるボランティアなど多岐にわたる。
そこに関わるボランティアの思いも様々である。施設側の要望、ご利用者の要求、ボランティアの思いの三者をかけ渡しする業務に、ボランティアコーディネーターの存在がある。なかなか大変な役割で、わずかな行き違いも大きな問題になる。例えば、オムツたたみボラのたたむオムツがない。これは、最近布おむつの需要が減って紙おむつに移行傾向がある為である。紙おむつの性能がよくなり、取り換えずとも比較的長時間もち、介護職の負担が軽減されるためである。
また、ボランティアの思いが先行し、職員の関わりをもっと求められる場合がある。そうなるとボランティアではなく、職員負担になりかねない。ひどくなると、麻雀ボラが麻雀に熱くなりすぎて、利用者と口論になるなど、ボランティア本来の目的を忘れているケースなどある。
しかし、施設においては、地域住民との良好なボランティアに関する協力体制が整わないと、施設運営は困難である。地域行事参加による地域交流、地域住民参加による夜間防災訓練の実施など、地域を主体としたボランティアによる協力体制の確立は、施設運営にとって必要不可欠である。


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